『最近、お腹周りのお肉が気になってきた、でも・・・』
『痩せたいけど、ジムやランニングに行くのはめんどくさい』
『家で簡単に痩せる運動がしたい』
このように思ったことありますよね???
そんなあなたにお手軽+自宅でできる+マンションでも大丈夫なダイエット方法があるんです!
それが『スクワット』
筋力トレーニングの王様とも言われている定番種目『スクワット』
なぜならスクワット1回の消費カロリーは腹筋50~100回の消費カロリーに相当するとも言われています。
自宅で短時間、誰でもできる為、ダイエットにはもってこいなのです。
しかし、正しくやらなければ効果はありません。
今回は意識するだけでグングン痩せるたった3つのポイントを紹介します。
3つ紹介した後に、おすすめのスクワット動画を紹介しますので実践してみてください。
膝をつま先より前には出さない
スクワットの基本は膝を曲げることではなく、腰を落とすこと。
ラジオ体操の屈伸運動とは違います。
スクワットした時、自分の膝を上から見てください。
膝がつま先より前に出ていませんか?
つま先より前に膝が出てはいけないというのは絶対ではありません。
しかし、痩せるためにはより強い負荷を太ももにかけたいのです。
なので、基本的にはつま先のラインから前に膝が出ないように心掛けましょう。
かかとに重心が来るため、腹筋に力が入ります。
膝が痛いという方はさらに痛めてはあれなので、つま先より前に膝が出てもいいので太ももへの負荷を意識しましょう。
かかとに重心が来ると、後ろに倒れそうになるという方は机などを掴み、後ろに倒れないようにしましょう。
ゆっくり腰を落として、ゆっくり上げる
トレーニングをされている方の中には『素早く腰を落として、ゆっくり上げる』という方法や反対に『ゆっくり腰を落として、素早く上げる』という方もいます。
僕が普段しているのは『ゆっくり腰を落として、ゆっくり上げる』という方法です。リズムが
ゆっくりやればやるほど結構キツいです。
しかし、色んなスクワットをやってきた中でこれが最も筋肉痛になる。
つまり太ももに負荷がかかっているということです。
これを10回1セットとして、1日3セットやりましょう。
上がるときに、膝を伸ばし切らない
腰を落として、上げるというのがスクワットです。
その上げる際に、膝を完全に伸ばし切らずに少し曲げたところで止めます。
そしてまた腰を落とす。また上がる時に9割くらいのところで止める。
その繰り返しです。
膝を伸ばし切る10割と、少し曲げた9割では負荷のかかり方が全く違います。
きついけど痩せるために、意識しましょう。