サッカー

清水エスパルスCBコンビ別失点数、勝率まとめ

今回は清水エスパルスCBコンビ別失点数、勝率を集計してみた。

失点はCB及びDFだけの責任ではないため、単なる数字として見てもらいたい。
※開幕時は3バックだったため、3バックもデータとして計算。

失点数、勝率まとめ

ファン ソッコ・立田・ヴァンデルソン
2試合 5失点 1分1敗 勝率0%
ファン ソッコ・立田
9試合 21失点 2勝1分6敗 勝率22%
ファン ソッコ・二見
8試合 15失点 4勝2分2敗 勝率50%
二見・立田
2試合 3失点 0勝2敗 勝率0%
二見・吉本
4試合 12失点 2勝2敗 勝率50%

失点数>試合数の厳しさ

失点はもちろんDFだけの責任ではないため、このデータははっきり言うと何の意味も持たない。
攻撃陣の不用意なボールロストや、GKのミスなど失点の要因は多くある。
だが、決定的な弱点は突き付けられている。
すべての組み合わせで失点数>試合数となっていることが気掛かりだ。
僕が考えるのは組織として守り方が明確にないのではないか。
つまり守備時に各々の力量勝負だけになってしまっていると感じる。
外に行かせて奪いきるのか、縦を切り、中で数的優位を作るのか。
残念ながら今のエスパルスを見ていると、そこに何かの意図があるようには見えない。
相手選手への寄せが甘く、ポジショニングも不安定。
失点数58には組織、個人両方に責任がある。
そしてこの問題は本来ならばシーズン前、もしくはシーズン序盤に修正しなければいけないのだが特に変化が見られることもなくここまで来てしまった。
今からできることといえば、ボールへのアプローチ距離を縮めるように努力するくらいだろうか。

ハードワークは「美学」ではない

篠田体制になりエスパルスはヨンソン前監督時代に比べてハードワークをするようになった。

もちろん勝率は上がり、勝ち点を積むことが出来たが一つ勘違いしていないだろうか?

「ハードワーク」は現代サッカーでは基本中の基本なのだ。

もちろんハードワークをすることは大切で、その部分を篠田監督が選手に求めたことでゴール前などの際の争いでも戦えるようになった。

ただ清水がこれから上位を目指すならば『ハードワーク』をベースにしていかなければならない。

横浜・F・マリノスを見ると分かりやすいだろう。

彼らはポステコグルー監督の下、極端なほど攻撃的な戦い方をする。

GKを含め、ピッチに立つすべての選手が90分間連動し動き続ける。

マリノスの平均走行距離は116㎞。試合別を見ると127㎞走った試合もある。

清水の平均走行距離は111㎞と、上には上がいることを理解する必要がある。

もちろん走れば勝てるという訳ではない、ただ試合を通じてよく走っているマリノス、大分、広島などは失点が少ない。

鹿島や東京のように走行距離が少なくても上位にいるチームもある。

ただ清水はそれらのチームと比べると戦力、技術面では劣ってしまう。

ならば相手より走ることで技術面で劣るチームが勝機を見出すのではないかと感じる。

何よりもヘナトや松原のようにチームのために走れる選手が増えることを願っている。

 



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