サッカー

知っておきたいゴールキックの新ルール。メリットは○○だ

サッカー界ではVARの導入など、新たなルールがどんどん採用されています。

国際サッカー評議会はヨーロッパの新シーズン開幕に向け、6月1日から新ルールを発行しました。

Jリーグでも8月から

今回ご紹介するのは『ゴールキック』の新ルールです。

ゴールキックとは簡単に説明すると、ゴールキーパーが味方の選手にパスを出すことです。

皆さんが良く見るのは前線の選手に向けて大きくボールを蹴る、あれです。

今回の記事を読み新ルールとはどのようなものか。メリットは何なのか。

これを理解していただけると思います。

どうぞお付き合いください。

ゴールキックの新ルール

新ルール第16条

“ゴールキックの際、ボールが蹴られるか、明らかに動いたらインプレーになる。ペナルティエリアから出す必要はない。”

こう記載があります。

つまり従来のルールではペナルティエリアからボールが完全に出るまでは味方選手はボールに触れてはいけないものでした。

インプレ―(試合続行)の基準は『ペナルティエリアからボールが出た瞬間』ということです。

しかし、新ルールではペナルティエリアからボールが出なくてもよいため、ペナルティエリア内で味方選手がパスを受けることができます。

インプレ―(試合続行)の基準が『ボールが動いた瞬間』ということに新しくなりました。

では、この新ルールにはどのようなメリットがあるのか次でご紹介したいと思います。

新ルールがもたらすメリット

ゴールキックに新ルールが適用され、メリットを受ける形になるのが『ゴールキックを遠くへ蹴らずに近くの味方へつなげるチーム』です。

ヨーロッパならば、主にバルセロナやマンチェスターシティ。

Jリーグでは横浜・F・マリノスなどがゴールキックを繋げる形を取っています。

このようなチームは多くが『自分たちでとにかくボールを持ち、動かすことで相手ゴールに迫る』というコンセプトを持っています。支配率を70%以上、記録することもあります。

いわゆる『ポゼッションサッカー』を体現するチームとなっています。

マンチェスターシティのGKエデルソンがゴールキックの場面で、ボールを大きく蹴るシーンはほとんどありません。

今回はゴールキックを繋げる主なチームを紹介しましたが、現代サッカーではかなり多くのチームが同様のことを行っています。ヨーロッパ主要リーグでは特に。

具体的なメリット

従来のゴールキックのルールで繋ごうとした時、相手が前線からプレスを掛けるチームだと、ボールがペナルティエリアから出るまでの時間でボールを受けた選手がトラップをする瞬間には相手のプレッシャーを受け、ボールを奪われてしまうこともしばしばありました。

ですが、新ルールによりプレッシャーを受ける前にボールを受け、前を向くことがより容易になりました。

味方選手はペナルティエリア内に入って受けることができますが、相手の選手はペナルティエリア内に入れなのです。

その為、相手からすると勢いのままボールを受けた選手にプレッシャーをかけてしまうと簡単にはがされスペースを使われてしまうリスクを負うことになります。

これにより、さらに多くのチームがゴールキックを繋げる形を取ることが予想されます。

まとめ

ゴールキックのほかにも、選手交代時やPK、ハンドなどいくつかのルールが改正されました。

特にJリーグでは審判団の誤審が目立ち選手、スタッフ、サポーターにフラストレーションを与えてしまっていますが、我々サポーターもルールをよく知り、理解することが大切です。



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