サッカー

清水エスパルスがもしも『バーンリーのアンチフットボール』を採用したら

『バーンリー』

イングランドのトップディビジョンであるイングリッシュ・プレミアリーグに所属する古豪。

下位に低迷することも多いが、その戦い方にはプレミアビッグ6も手を焼いている。

バーンリーの戦い方は清水エスパルスにとって、もしかすると良い手本になるかもしれない。

何度も言うが僕の提案するフォーメーションや戦術は実際に使ってほしいという訳ではなく、サッカーオタクの一つの妄言に過ぎないということだ。

バーンリーのフォーメーション

バーンリーのショーン・ダイシ監督はイングランドの伝統的な4-4-2を採用している。

ポープはイングランド代表としてワールドカップにも出場している実力のあるGK。

CBのベン・ミーとタルコウスキは絶対的な空中戦の強さがある。

ロートンとピーテルスの両SBは正確なクロスを上げることが出来る。

ウェストウッドとコークの中盤は守備時は運動量が豊富で相手を潰す能力に長けている。

グズムンドソンとマクニールの両ワイドは縦への積極的な突破が持ち味。

ウッドとバーンズは高さと強さを揃えた常に相手CBに脅威を与え続ける2トップ。

バーンリーの確立された『アンチフットボール』

『アンチフットボール』というのは抽象的で曖昧な表現だ。

自陣ゴール前で守備を固めたつまらない戦術のことを指すこともあれば、一人のスーパースターにボールを預けて戦うチームを指すこともある。

そしてバーンリーの戦い方も『アンチフットボール』と言われることがある。

『アンチフットボール』の善し悪しはここでは問わない。

バーンリーの戦い方は単純明快。

まずは4-4-2の3枚のブロックを形成し、フィールドプレイヤー10人が守備に走る。

ボールを奪ってからはシンプルだ。

前線のウッド(191㎝)とバーンズ(186㎝)めがけてロングボールや空いたスペースに少々アバウトなボールを蹴りこむ。

マクニールとグズムンドソンの両ワイド、ピーテルスとロートンの両SBは90分間2トップに対してアーリークロスを上げ続ける。

ショーン・ダイシはこの戦い方を徹底している。

これ“しか”やらないのだが、これが厄介極まりないのだ。

バーンリーは今年でプレミア4年連続在籍となる。

これまで昇格と降格を繰り返していたチームをトップリーグで戦えるようにしたのがショーン・ダイシ監督であり、この確立された『アンチフットボール』なのだ。

『アンチフットボール』と言われようが、結果が出ているのだから誰も文句はない。

サッカーは勝ったものが強い。

清水エスパルスがもし『バーンリーのアンチフットボール』を採用したら

本題に戻すとしよう。

いや、本題がすでに『もしも』なのだから、どこが本題かは難しい。

まずはこの戦い方をするに当たってのフォーメーションを考えてみた。

パターン1

まずはCBに立田を置いた。

最近はエウシーニョの怪我もありRSBで出場しているが、あの高さとフィード能力はCBで使いたい。

そして、立田とコンビを組ませるのが福森だ。

ここには左利きのCBを置きたいと考えた。バーンリーのCBベン・ミーも左利きであり、前線へのフィード能力が非常に高い。

二見も左利きだがフィード能力を考えて福森を選んだ。

右に金子を選んだ理由はやはり運動量があって縦へ突破し、クロスを上げたという意図がある。

そしてこの戦術の生命線となる2トップ。

ドウグラスの相棒には同じく空中戦の強いドゥトラを選んだ。

パターン2(ロマン枠)

名の通り、現実性のないロマン枠。

右のワイドに飯田を置いたのは、あのスピードだ。

器用な選手ではないが、縦へは抜けれるスピードがある。

この戦術は難しいことをしない。

ただ縦へ突破し、クロスを上げるだけなのだから。

そして、左には中村。

個人的に中村が左からクロスを上げる時のインスイングのボールは非常に精度が高いと思っている。

何より鄭大世を前に置いたのは怪我から早期復帰への願いとこの戦術において、これほど肉弾戦の勝利に計算が立つ選手はいない。

p.s.

ヴィッセル神戸 那須大亮選手のYoutubeチャンネルに鄭大世のヘディングの極意というものがありました。倫理的かつ説得力があって面白いです。

まとめ

とサッカーオタクの妄言を長々と聞いてもらったが、僕が言いたいのはアンチフットボールをしろということではない。

現在のエスパルスは残念ながら強豪クラブではない。

ドウグラス頼みだと言われることも多い。

ならば清々しいくらいに開き直って戦うことも必要だ。

もう一度言っておくが、この戦術はあくまで空想的なものだ。

終盤戦に大事なことはどんな戦い方が出来て、どんな戦い方が難しいのか。

それを理解し、勝ち点を奪うためにどうするべきかを考えて戦うことだと思う。



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